派遣事業から生まれる新たなビジネス
ヨコタエンタープライズは単なる人材サービスを目指しているのではありません。
代表の横田は若かりし頃、「いずれの事業も派遣事業から」と唱えました。
創業当初、当時では珍しかったトラックドライバーの派遣事業に着手します。
独立資金も乏しく、1台1500万円に及ぶ大型トラックを手に入れることはできませんでした。
そこでドライバー派遣で収益を上げ、ドライバーを育て金融機関より融資を受けることで大型トラック3台購入することで一般貨物自動車運送業に着手するに至ります。
現在全国に7拠点、大型トラックを中心に250台を保有するに至りました。
今後各地に物流センターを立ち上げていくことで、総合物流事業へと変化進化していくことでしょう。
一方製造業へのエンジニアや製造スタッフの派遣事業は、やがて自社工場の新規立ち上げ、後継者問題を抱える製造業とのコラボレーション等の実現を目指しています。
また、一級建築士の派遣事業より派生した一級建築士事務所(ヨコタ建築コンサル)は施工管理にも着手しています。工場や物流センターの用地買収から建屋の設計・施工管理、生産技術や開発設計などのエンジニアを保有し、製造スタッフ、構内物流、トラック輸送に至る製造業を一気通貫でサポートのできる事業体制を創り上げてまいります。
ヨコタエンタープライズの目指す未来は『製造業をトータルにサポートする複合企業』です。