ヨコタの歩み=最大の強み
HISTORYヨコタの歩み
ヨコタの歩み=最大の強み
ヨコタエンタープライズが現在の事業を開始したのが2001年の10月、トラックドライバーの派遣事業でスタートいたしました。
その後、2006年に一般貨物自動車運送業を取得しますが、当時弊社では運送業の経営の経験も無く、既にサブプライムローン問題が始まっていたことで大変苦戦致しました。
そんな中で2008年10月、追い打ちを掛けるようにリーマンショックが到来し、売り上げも半分に債務超過に陥りました。
ヨコタエンタープライズのルーツ
代表の横田成人にも、幼い2人の娘がいます。この子どもたちが社会に出る20年後、どんな日本になっていることでしょうか。
日本の借金は1,000兆円を超えたと言われています。なお今も借金は膨らみつつあります。このまま負の遺産を無責任に次世代に引き継がせていて良いのでしょうか。
日本に存在する中小零細企業も大企業もみんなで一丸となり、せめて売上を倍にする努力をしたならば、日本のGDPは540兆円から1,080兆円になり、日本は強大国の座を取り戻すことでしょう。すると社会保障問題も解決し、極論出生率も向上することでしょう。
だからこそ、ヨコタエンタープライズは「 FOR JAPAN FOR THE DREAM 」を掲げ、掴みきれない程の大きなビジョンを掲げています。
そして、今や世界一のグループ企業となり、大きなビジョンを実現している三菱グループも、そのルーツは元を辿れば「日本郵船」の前身である「亀山社中」いわば「海援隊」であり、担っていたのは物流事業です。そこから事業を拡大し続け、巨大なコングロマリットとなりました。
ヨコタエンタープライズも物流事業が発祥です。
そして、ヨコタエンタープライズも、単なる製造業における派遣会社、運送会社ではありません。
ベンチャー企業はIT分野だけではありません。
私たちは、これまで製造業を中心に労働集約型サポート体制で自ら創り出してきた資金力で、既存事業をベースとして派生する新規事業に次々と着手していきます。
中小零細企業と大企業では、絶対的に大企業の方がダイナミックなビジネスチャンスを掴むことができます。だからこそ、企業として成長することは重要であり、それが結果として社員の生活水準を高め、最終的に日本の国際競争力を高めることへの影響力も大きくなると考えます。
今後もヨコタエンタープライズは、社員一同でつかみきれないほどの大きな夢を持ち、既存事業をベースに派生する新事業を次々と立ち上げ、コングロマリット化し、「 FOR JAPAN FOR THE DREAM 」を掲げながら、「国際競争力の高い日本」の実現に向け、少しでもお役に立ちたいと考えています。
沿 革
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